投稿公開日:2020-02-20投稿カテゴリー:九州・沖縄離島医療を支える専門医の育成を目指す 琉球大学病院 光学医療診療部(第一内科消化器グループ)外間 昭 診療教授(ほかま・あきら)1988年琉球大学医学部卒業。琉球大学第一内科、米ハーバード大学マサチューセッツ総合病院留学などを経て、2014年から現職。琉球大学病院光学医療診療部部長兼任。 離島への医師派遣、亜熱帯性気候ならではの風土病やインバウンドに伴う大陸や東南アジアからの輸入感染症対策と、琉球大学の担う役割は大きい。外間昭診療教授に、専門医不足の現状と、離島医療、感染症研究への取り組みを聞いた。