投稿公開日:2020-01-20投稿カテゴリー:関西専門外来を立ち上げ遺伝性乳がんの検査、予防を 京都府立医科大学大学院 医学研究科 外科学教室 内分泌・乳腺外科学部門田口 哲也 教授(たぐち・てつや)1982年信州大学医学部卒業。大阪大学大学院乳腺・内分泌外科、京都府立医科大学附属病院内分泌・乳腺外科教授・部長などを経て、2015年から現職。 遺伝性の乳がんや卵巣がんの患者が、がんのない乳房などを予防的に切除する手術が2020年4月から保険適用となる。京都府立医科大学附属病院では内分泌・乳腺外科内に遺伝専門外来を開設。立ち上げから携わってきた田口哲也教授に、現状と課題を聞いた。 TOP今月の新着病院からさがす教授をさがす学会をさがすテーマでさがす