医療法人徳洲会 大垣徳洲会病院
間瀬 隆弘 院長(ませ・たかひろ)
1990年岐阜大学医学部卒業。
名古屋大学医学部附属病院第二外科、名古屋拘置所医務課、
愛知厚生連渥美病院、一宮市立市民病院などを経て、
2013年大垣徳洲会病院。2016年から現職。
2008年4月に開院した大垣徳洲会病院。JR東海道本線、養老鉄道の大垣駅から徒歩8分程度、東海環状自動車道の大垣西インターチェンジから数分。アクセスにも恵まれ、広域での患者の受け入れも期待されている。間瀬隆弘院長に、運営や診療方針、今後の課題について聞いた。
―徳洲会グループの病院運営における特徴はどんなところにあるのでしょうか。
徳洲会グループが力を入れていることの一つに、離島などにおけるへき地医療の支援があります。グループ内のいろいろな病院から交替で医師が赴任。診療に取り組んでいます。