大阪市立大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学
川口 知哉 教授(かわぐち・ともや)
1988年大阪市立大学医学部卒業。米カリフォルニア大学デービス校研究員、
独立行政法人国立病院機構近畿中央胸部疾患センター(現:近畿中央呼吸器センター)
内科系部長を経て、2018年から現職。
大阪市立大学医学部附属病院化学療法センター長兼任。
呼吸器内科のオールラウンドプレーヤー育成を基本方針に掲げる大阪市立大学大学院医学研究科呼吸器内科学講座。2018年に着任した川口知哉教授が手掛ける、臨床、研究、教育の各分野の取り組みとは。
―教授になられて1年余り。
平田前教授は、呼吸器内科のオールラウンドプレーヤーを育成するという目標を掲げらており、私もそれを継承しながら講座運営に取り組んでいます。