投稿公開日:2025-12-25投稿カテゴリー:九州・沖縄 / 病院長就任複数事業の改革案で病院の活性化目指す 独立行政法人国立病院機構 南九州病院園田 至人 院長(そのだ・よしと)1986年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島市医師会病院、英オックスフォード大学ジョン・ラドクリフ病院、南九州病院副院長などを経て、2025年から現職。 鹿児島県内の3カ所の国立療養所が統合され、2004年に国立病院機構となった南九州病院は、呼吸器疾患や難病治療の中核施設。25年4月、7代目の院長に就任した園田至人氏に今後の展望などを聞いた。