脳卒中と神経疾患を両輪に歩みつづける

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京都府立医科大学大学院医学研究科 脳神経内科学
尾原 知行 教授(おはら・ともゆき)

1999年京都府立医科大学医学部卒業。
国立循環器病研究センター脳血管内科医長、加カルガリー大学留学、
京都府立医科大学大学院脳神経内科学講師などを経て、2024年から現職。

 脳卒中と神経疾患の両輪で成果をあげてきた京都府立医科大学大学院の脳神経内科学。2024年12月に第4代教授に就任した尾原知行氏はその伝統を受け継ぎながら、若手医師・研究者の育成にさらに力を入れている。