肺がんと移植を軸に未来の外科医を育成

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名古屋大学大学院医学系研究科 呼吸器外科学
芳川 豊史 教授(よしかわ・とよふみ)

1997年京都大学医学部卒業。高知市立市民病院(現:高知医療センター)、
京都大学医学部附属病院、加トロント大学胸部外科、
京都大学大学院准教授などを経て、2019年から現職。

 臓器提供による肺移植など最先端医療に挑戦する名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器外科学。その歴史は1983年の胸部外科学講座に始まり、2013年に独立し現名称となった。2代目教授の芳川豊史氏に教室の特色や将来の展望を聞いた。