投稿公開日:2025-11-25投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関東・甲信越高齢化で高まるニーズに応えたい 埼玉医科大学総合医療センター 整形外科乾 洋 教授(いぬい・ひろし)2001年東京大学医学部卒業。同大学医学部附属病院整形外科・脊椎外科講師、埼玉医科大学総合医療センター整形外科准教授などを経て、2023年から現職。同センター院長補佐兼任。 超高齢社会を迎え、高齢者医療のニーズが急増している。埼玉医科大学総合医療センター整形外科では、高齢者に多い人工膝関節手術の件数がこの3年で3倍に増える見通しという。教授の乾洋氏に教室の現状と展望を聞いた。