投稿公開日:2025-09-25投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関西子どもの総合医たる小児科医を育てる 兵庫医科大学医学部 小児科学教室竹島 泰弘 主任教授(たけしま・やすひろ)1986年神戸大学医学部卒業。加古川市民病院、神戸大学医学部附属病院、神戸大学大学院こども急性疾患学特命教授などを経て、2014年から現職。 デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する画期的な治療法の開発で知られる竹島泰弘氏。主任教授を務める兵庫医科大学の小児科学教室では、その先進性を発揮する一方、幅広く地域の小児医療を担っている。竹島氏に教室の取り組みを聞いた。