投稿公開日:2025-09-25投稿カテゴリー:中四国 / 病院長就任働く環境を整備し、最良の医療の提供へ 喜多医師会病院齋藤 実 院長(さいとう・まこと)2001年愛媛大学医学部卒業。宇和島社会保険病院(現:JCHO宇和島病院)、豪メンジーズ研究所、喜多医師会病院循環器内科部長などを経て、2025年から現職。 患者と医療従事者が共に高齢化する中で、いかに持続可能な地域医療体制を構築するか。喜多医師会病院の新院長、齋藤実氏は山積する課題の解決のため、職員のやりがいを重視した病院運営に取り組んでいる。