脳卒中のチーム医療、後進育成、デバイス開発も

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筑波大学附属病院 脳卒中科
松丸 祐司 診療科長(まつまる・ゆうじ)

1987年筑波大学医学専門学群(現:医学群)卒業。筑波メディカルセンター病院、
筑波大学附属病院、虎の門病院脳神経血管内治療科部長などを経て、
2017年から現職。筑波大学教授兼任。

 筑波大学医学医療系脳神経外科教授の松丸祐司氏は同附属病院に脳卒中科を開設以来、診療科長として約8年。脳神経外科医、脳神経内科医、救急医による合同チームを結成し、患者にとって最適な治療に尽力してきた。2024年は後期研修に脳卒中コースも開設し、後進の育成にも意欲を見せる。