産婦人科医の育成、医療の維持をめざして

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鳥取大学 器官制御外科学講座 産科婦人科学教室
谷口 文紀 教授(たにぐち・ふみのり)

1993年鳥取大学医学部卒業。
米国立環境保健科学研究所留学などを経て、2021年から現職。
鳥取大学医学部附属病院副病院長、同大学低侵襲外科センター長兼任。

 鳥取大学産科婦人科学教室の谷口文紀教授は、最先端の高度医療を診療面・研究面で追求している。一方で、出産数も産婦人科医の数も減少する社会的問題に危機感を抱いている。話を聞いた。