投稿公開日:2025-07-25投稿カテゴリー:ニューフェイス / 中四国 / 病院長就任新院長が模索する地方病院の活路は 高知赤十字病院溝渕 樹 院長(みぞぶち・みき)1988年徳島大学医学部卒業。高知県赤十字血液センター・センター付部長、高知赤十字病院内科部長、同病院副院長兼薬剤部長などを経て、2025年から現職。 人口減と高齢化が西日本で最も早く進んでいる高知県。高知市の基幹病院、高知赤十字病院もその影響を受けて厳しい経営を強いられている。新院長の溝渕樹氏はどのように活路を開くのだろうか。