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動き出した「産学公連携」持続可能な大学を目指し

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京都府立医科大学
夜久 均 学長 (やく・ひとし)

1982年京都府立医科大学医学部卒業。国立循環器病センター
(現:国立循環器病研 究センター)、米バーモント大学、豪セントジョージ病院、
京都府立医科大学心臓血管 外科学教授、同大学附属病院病院長などを経て、2023年から現職。

 京都府立医科大学が、企業や他大学、行政と連携する仕組み「産学公連携機構」(K−MICS)を立ち上げてから1年が過ぎた。大学間競争が激しくなるなか、持続可能な活動に向けて、さまざまな改革を盛り込んだ。夜久均学長にこれまでの取り組みを聞いた。