先端的医療で視機能を改善、安全な術式開発も

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関西医科大学医学部 眼科学講座
今井 尚徳 主任教授 (いまい・ひさのり)

2001年神戸大学医学部卒業。
米ペンシルべニア州立大学医学 部眼科・細胞分子生理学教室博士研究員、
神戸海星病院、神戸 大学医学部附属病院眼科などを経て、2024年から現職。

 高い専門性と先端的デバイスを駆使した取り組みで、眼科手術のイノベーターとして知られている今井尚徳主任教授。講座には、自身が専門とする網膜硝子体をはじめ、さまざまな分野のスペシャリストを配置。臨床をベースに、新しい眼科医療の研究や実践重視の人材育成に取り組んでいる。