「心臓では誰一人死なせない」

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九州大学病院 心臓血管外科
塩瀬 明 教授 (しおせ・あきら)

1995年九州大学医学部卒業。米クリーブランドクリニック、
米ピッツバーグ大学医療センター、米テンプル大学病院などを経て、
2016年から現職。九州大学病院副病院長兼任。

 九州で唯一の心臓移植実施施設で、これまで約1万7000件の心臓手術を行ってきた九州大学病院。米国で臨床スタッフとして心臓移植や補助心臓手術に携わった後、心臓血管外科の4代目教授として科員を率いる塩瀬明氏に話を聞いた。