投稿公開日:2025-03-25投稿カテゴリー:2025年3月号 / 中四国 / 講座クローズアップ腎臓疾患全般を対象に、初期から透析、シャントまで幅広く対応 正木 崇生 教授(まさき・たかお)1992年広島大学医学部卒業。一陽会原田病院、豪モナーシュメディカルセンター留学、広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎臓病制御学講座講師、呉共済病院などを経て、2011年から現職。 広島大学病院腎臓内科を率いて、15年目を迎える正木崇生教授。腎臓内科医を育て、地域に送り出すことで、医療提供体制の充実を図ってきた。現状と今後を聞いた。