投稿公開日:2024-11-25投稿カテゴリー:ニューフェイス / 中四国医療連携を強め「3次救急」進化 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院寺井 章人 院長(てらい・あきと)1982年京都大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科器官外科学講師、倉敷中央病院泌尿器科主任部長、同副院長などを経て、2024年から現職。 約70万人が生活する岡山県南西部保健医療圏。1923年創設の倉敷中央病院は、3次救急医療施設として地域の急性期医療を支えてきた。2024年4月に院長に就任した寺井章人氏は、歴史ある病院をどう運営するのか。