投稿公開日:2024-10-25投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関西睡眠を見つめ、糖尿病を診る 小こやま山 英ひでのり則 主任教授(ふりがな・ふりがな)1987年大阪市立大学医学部卒業。米ワシントン州立大学医学部病理学研究員、大阪市立大学大学院医学研究科講師、兵庫医科大学医学部准教授などを経て、2016年から現職。 2020年4月、兵庫医科大学では内科学講座の再編を行い、新たに糖尿病内分泌・免疫内科学講座がスタートした。同講座では脳内ストレスの研究などにも力を入れ、近年大きな成果を上げているという。主任教授を務める小山英則氏に、今後の展望などを聞いた。