投稿公開日:2024-10-25投稿カテゴリー:ニューフェイス / 中四国医師不足の逆境総力戦で改善へ OLYMPUS DIGITAL CAMERA 尾道市立総合医療センター 尾道市立市民病院廣岡 孝彦 院長(ひろおか・たかひこ)1988年香川医科大学(現:香川大学)卒業。岡山市民病院勤務、鳥取市立病院整形外科医長、尾道市立市民病院副院長などを経て、2024年から現職。 地域の中核病院として2 次救急を中心に急性期医療を担う広島県の尾道市立市民病院。院長に就任した廣岡孝彦氏は医師不足という課題を抱えながら、地域医療を維持し、病院を発展させる方法を模索している。