投稿公開日:2024-09-25投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関東血液疾患を満遍なく診療 心を重んじることを説く 服部 憲路 教授(はっとり・のりみち)2003年昭和大学医学部卒業。同大学医学部血液内科助教、シンガポール国立大学留学、昭和大学医学部内科学講座血液内科学部門講師、同准教授などを経て、2022年から現職。 大学病院として、白血病などの造血器腫瘍に加えて、貧血や凝固異常、HIV感染症など、血液に関する疾患を幅広く診ている。柱とする診療・研究・教育のどの場面においても、心を大切にすることを重視している。