投稿公開日:2024-07-20投稿カテゴリー:ニューフェイス / 関東院内、地域とチームで 切り開く医療の未来 福井大学医学部病態制御医学講座 腎臓病態内科学遠山 直志 教授(とおやま・ただし)2003 年金沢大学医学部卒業。同大学附属病院集中治療部、同大学附属病院先端医療開発センター特任教授兼生物統計部門長などを経て、2024 年から現職。腎臓を専門とする臨床検査医学の教室として発足した福井大学の腎臓病態内科学は、腎臓内科と検査医学の双方の専門領域を担うという特徴を持つ。2024年4月、5代目教授に就任した遠山直志氏に今後の展望を聞く。