投稿公開日:2023-08-20投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関東臨床と研究を結び付け、世界トップレベルの医療を 岡本 隆一 教授(おかもと・りゅういち)1996 年東京医科歯科大学医学部卒業。同大学消化管先端治療学講座准教授、同大学再生医療研究センター教授などを経て、2020 年から現職。 世界で1例目となる潰瘍性大腸炎患者への「自家腸上皮オルガノイド移植」を実施した岡本隆一教授。「世界に先んじて課題を見つけ、解決できる教室でありたい」と語る岡本教授の教室運営と目標について聞いた。