投稿公開日:2023-06-20投稿カテゴリー:コロナ禍を語る / 九州学生・教職員が協議を重ね 学生生活の質低下を防ぐ 片野 光男 学長(かたの・みつお)1974年九州大学医学部卒業。同大学大学院医学研究院腫瘍制御学分野教授、同大学大学院医学研究院長などを経て、2015年から現職。2021年から学校法人福岡女学院理事長兼任。 福岡県古賀市の福岡女学院看護大学は、臨地実習や学生生活の質が低下しないよう配慮しながら、新型コロナウイルス感染症と向き合ってきた。難局をどう乗り越えてきたのだろうか。