投稿公開日:2023-05-20投稿カテゴリー:九州ニーズに応じ部門を細分化 患者目線の支援の実現を 福岡大学病院 がんセンター髙松 泰 センター長(たかまつ・やすし)1987年九州大学医学部卒業。宮崎県立宮崎病院、福岡大学病院腫瘍センター長などを経て、名称変更に伴い2021年から現職。同大学医学部腫瘍・血液・感染症内科学教授兼任。 福岡大学病院のがんセンターは、院内の各診療科で行われるがん診療のマネジメントや、がん患者のサポートを担っている。髙松泰センター長に、時代やニーズの変化に対応しながら体制強化を図る同センターの概要や、今後の課題を聞いた。