投稿公開日:2023-03-20投稿カテゴリー:コロナ禍を語る / 関東交代制で職員の負担軽減 基幹病院の使命を果たす 常田 康夫 院長(ときた・やすお)1982年弘前大学医学部卒業。横浜市立大学医学部附属病院(現:横浜市立大学附属病院)、藤沢市民病院診療部長、同院副院長などを経て、2018年から現職。 神奈川県藤沢市の藤沢市民病院は、公立病院として、新型コロナウイルス感染症の重症・中等症の患者を中心に診療してきた。救急医療の維持や、職員の負担軽減にも注力してきた常田康夫院長が、これまでの約3年間を振り返る。