投稿公開日:2022-06-20投稿カテゴリー:コロナ禍を語る / 東海独自の対応マニュアル策定 変化に即応する組織に 岡本 好史 病院長(おかもと・よしちか)1988年名古屋大学医学部卒業。米オハイオ州立大学留学、中部労災病院、静岡済生会総合病院副院長兼外科部長などを経て、2021年から現職。 静岡済生会総合病院(581床)は、新型コロナウイルスの感染拡大初期から、院内独自のマニュアルの策定や、職員の相談窓口の設置などにいち早く取り組んできた。この2年半の取り組みとそこから得た教訓について、岡本好史病院長に尋ねた。