投稿公開日:2022-06-20投稿カテゴリー:コロナ禍を語る / 東海対策プロジェクトの運営を通し 感染症有事への対応力を強化 篠﨑 浩治 副院長兼統括診療部長(しのざき・ひろはる)1989年慶應義塾大学医学部卒業。同医学部助手(外科学)、米コーネル大学医学部、済生会宇都宮病院外科診療科長などを経て、2020年から現職。 3次救急医療を担い地域の基幹病院である済生会宇都宮病院は、新型コロナウイルス感染症の重症者受け入れ施設になっている。対策プロジェクト(PJ)リーダーとして陣頭指揮に当たってきた篠﨑浩治氏が今、顧みて思うこととは。