投稿公開日:2022-05-20投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関西神戸大学大学院医学研究科 内科系講座 放射線医学分野 医師不足の地域へ 遠隔画像診断の仕組み構築 村上 卓道 教授(むらかみ・たかみち)1986 年神戸大学医学部卒業。大阪大学大学院医学系研究科放射線医学教室助教授、近畿大学医学部放射線医学教室放射線診断学部門主任教授などを経て、2018 年から現職。 神戸大学の放射線医学分野は、世界をけん引する組織を目指し、画像診断とⅠⅤR(インターベンショナル・ラジオロジー)に関する臨床・教育・研究に取り組んでいる。教室の特徴や、システムの構築を進めている遠隔画像診断、今後の目標について村上卓道教授に聞いた。