投稿公開日:2022-05-20投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関西富山大学学術研究部医学系 内科学第一講座 先端医療を担う人材育成 国内研修で活性化図る 戸邉 一之 教授(とべ・かずゆき)1983 年東京大学医学部卒業。同大学医学部附属病院、同大学大学院医学系研究科代謝・栄養病態学(糖尿病・代謝内科)准教授などを経て、2007 年から現職。 メタボリック症候群をはじめとする生活習慣病や高齢化に伴う慢性疾患の増加により、全身を診ることができる医師が求められている。戸邉一之教授に、人材育成で重視することや、糖尿病治療に関する新たな取り組みについて聞いた。