投稿公開日:2022-05-20投稿カテゴリー:東海 / 講座クローズアップ三重大学大学院医学系研究科 リハビリテーション医学分野 クラファンを活用 地域のリハ医療を底上げ 百崎 良教授(ももさき・りょう)2004 年東京慈恵会医科大学医学部卒業。同大学附属第三病院、東京都立大塚病院、帝京大学医学部リハビリテーション科准教授などを経て、2020 年から現職。 2020年に新設された講座の初代教授である百崎良氏は、リハビリテーション科専門医の育成を大きなミッションに据えながら、地域医療の充実に向けた取り組みも実践している。21年にはクラウドファンディングを成功させ、経頭蓋磁気刺激療法(TMS)を導入した。