7月3日(金)、4日(土)、西日本総合展示場新館・AIM3階(福岡県北九州市)で「第46回 日本骨折治療学会 学術集会」が開催される。
今回のテーマは「人口ピラミッド変動時代の骨折治療」。高齢者増加と社会を支える生産年齢人口減少という人口ピラミッドの急激な変化の影響は大きく、骨折治療も例外ではない。今学会では、最新の研究成果から地域医療の連携までカバーされ、骨折治療の現在を知る貴重な機会となりそうだ。会長を務める九州労災病院の神宮司誠也副院長に、本会の注目点を聞いた。
第46回日本骨折治療学会 学術集会
