投稿公開日:2020-02-20投稿カテゴリー:北海道次世代へ、 悔いなくバトンタッチを 北見赤十字病院荒川 穣二院長1987年札幌医科大学医学部卒業。旭川赤十字病院第一麻酔科副部長、北見赤十字病院副院長などを経て、2019年から現職。北海道立北見病院指定管理者兼任。 北海道の北東部に位置する北見市は、かつてハッカ(ペパーミント)を大規模栽培し、海外へも盛んに輸出した。北見赤十字病院はそのハッカが初めて海を渡った翌年の1935年に開設。以来、オホーツク医療圏の中核病院として住民の医療ニーズに応えている。2019年4月に就任した荒川穣二院長に抱負を聞いた。