投稿公開日:2019-12-20投稿カテゴリー:2019年12月号 / インタビュー関東版 / ニューフェイス / 病院長の横顔救急医療の強化を図り、市民の健康を守る JA神奈川県厚生連 相模原協同病院井關 治和 病院長(いせき・はるかず)1985年慶應義塾大学医学部卒業。日立製作所日立総合病院内科、東海大学医学部循環器内科、相模原協同病院副院長などを経て、2019年から現職。循環器医の充実と救急強化に向けて 相模原協同病院に入職した2006年ごろ。病院では、循環器医の圧倒的不足により現場が混乱する事態が起こっていた。 「循環器医が私を含め2人という時期を乗り越え、相模原市民の健康を守るという使命感で立て直しを図りました」