投稿公開日:2025-04-25投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関東高度な産婦人科医療を維持し、地域医療に注力 秋田大学大学院医学系研究科医学専攻 機能展開医学系 産婦人科学講座寺田 幸弘 教授(てらだ・ゆきひろ)1988年東北大学医学部卒業。東北大学医学部産婦人科学教室助手、米オレゴン霊長類研究所博士研究員、米海洋生物研究所、東北大学病院准教授などを経て、2010年から現職。 少子高齢化が進行する社会で、産婦人科医はどのような役割を担い地域医療を維持していくのか。着任から15年、秋田県の産婦人科医療をリードしてきた秋田大学の寺田幸弘教授に講座の現状や注力しているポイントを聞いた。