医療法人社団緑野会 東京品川病院 瓜生田 曜造 病院長
ナショナルセンターや大学附属病院など名だたる高度急性期病院がひしめき合う東京都。今春、東芝病院を継承し、新たなスタートを切った医療法人社団緑野会「東京品川病院」。瓜生田曜造病院長の描く戦略は。
ナショナルセンターや大学附属病院など名だたる高度急性期病院がひしめき合う東京都。今春、東芝病院を継承し、新たなスタートを切った医療法人社団緑野会「東京品川病院」。瓜生田曜造病院長の描く戦略は。
医療への意識を転換するきっかけに―。経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)実施施設となって約1年。福岡和白病院のチーム医療に少しずつ変化が現れている。
福岡大学病院血液浄化療法センターは、同院における各種の血液浄化療法を一手に引き受け、大学病院としては珍しい外来維持血液透析も行っている。腎臓・膠原病内科准教授でもある升谷耕介センター長が特徴と展望を語る。
福岡市医師会から事業譲受し、今年4月に開院した福岡大学西新病院。同大救命救急医学講座の石倉宏恭教授が病院長に就任し、「地域医療への貢献」「断らない医療」を明確に打ち出した。地域中核病院と大学病院の特性を合わせ持つ同院だからこそ、果たすべき役割があると石倉病院長は語る。
高知県内の救急医療体制の「要」とも言える高知医療センター救命救急センター。西田武司センター長は、高齢化と過疎化が進む地域を守るため、スタッフとともに奮闘している。