九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

愛媛大学大学院 医学系研究科病態制御部門 外科学講座 消化管・腫瘍外科学 渡部 祐司 教授

日本に内視鏡外科が普及し、発展していく過程を最前線で体感してきた渡部祐司教授。ロボットに代表される新たなテクノロジーの登場などによって、外科医に求められる技術水準や安全性への配慮も変化している。「トレーニングのための環境をさらに整備していく必要がある」。挑戦は続く

続きを読む

医療法人尚寿会 大生病院 寳積 英彦 理事長

今年40周年を迎える医療法人尚寿会大生病院は、狭山市西部地区で唯一の慢性期病院として、地域医療に欠かせない存在となっている。医療療養、地域包括ケア、回復期リハ、精神、特殊疾患の計473床を有し病床稼働率は90.8%(2018年)。積極的な医療連携を図る同地区において、質の高い慢性期医療を提供し、医療機関から高い信頼を得ている。

続きを読む
メニューを閉じる