医療法人七徳会 大井病院 中薗 紀幸 院長
鹿児島の偉人・西郷隆盛が「西郷どん」と呼ばれるように、地域住民から親しみと信頼を込めて「大井どん」と呼ばれる大井病院。中薗紀幸院長に専門の脳神経外科と地域医療について聞いた。
鹿児島の偉人・西郷隆盛が「西郷どん」と呼ばれるように、地域住民から親しみと信頼を込めて「大井どん」と呼ばれる大井病院。中薗紀幸院長に専門の脳神経外科と地域医療について聞いた。
精神科を訪れる患者さんの数は、全国同様、増加傾向です。精神疾患についての一般的な認知度の高まりに伴い、早期受診する方が増えたこと、精神科に対する抵抗感が薄れてきたことなどが、背景にあると思います。
2012年、桑名市の3病院が統合してできた桑名市総合医療センター。これまでは旧3病院を東・西・南医療センターとして3カ所で診療を続けてきた。2018年4月、ついに三つを統合する新病院が開設。竹田寬理事長・統括病院長に、新病院建設までの経緯、今後の抱負について聞いた。
あけましておめでとうございます。今年は戌年ということで、昨年の酉年のときに収穫したものを活用する収穫後の状態にある年です。しかしながら、医療を取り巻く環境は年々厳しさを増し、今年度の診療報酬における医療・介護の同時改定がどうなっていくのか、心配はつきません。
新年明けましておめでとうございます。昨年は米・韓のリーダーが交代し、北朝鮮の核ミサイル開発に伴う緊張が一層高まってきました。震度8〜9の南海トラフ大地震が今後30年間に発生する確率が70%と予想されているほか、首都直下型大地震も危惧されます。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、すがすがしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日ごろから和歌山県看護協会の事業推進にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また昨年10月、超大型台風21号で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
新年あけましておめでとうございます。皆様方には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素より、山口県看護協会の活動に対し、ご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。特に、先年秋に、「住民が『しあわせ』になる地域づくりの神髄」をメインテーマに「ヘルスプロモーション学術集会」を…