南部町国民健康保険西伯病院 高田 照男 院長
山陰を代表する商都、鳥取県米子市の南に広がる南部町。高田照男・西伯病院院長は1990年から同院に勤務し、この春、院長となった。「町民の健康を維持したい」と語る。
山陰を代表する商都、鳥取県米子市の南に広がる南部町。高田照男・西伯病院院長は1990年から同院に勤務し、この春、院長となった。「町民の健康を維持したい」と語る。
重症心身障害の発生原因はさまざまだ。先天的な染色体異常や出生時の仮死、生後の重症な疾病などによるが、いずれにしても、子どもたちは障害と離れて生きていくことはできない。「この子たちをもっと知ってほしい」と吉川清志施設長は言う。
この地域に病院を―。なかなか医療を受けることができない環境の改善を願う住民の声によって「西条市立周桑病院」が誕生したのは1938年のことだ。これまでの歩み、そしてこれからも受け継いでいく思いについて、雁木淳一理事長・院長に聞いた。
医療への意識を転換するきっかけに―。経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)実施施設となって約1年。福岡和白病院のチーム医療に少しずつ変化が現れている。
発達障害、不登校、ひきこもり…。思春期の子どもたちが直面する心の問題への理解を深め、サポートのあり方、支援者のセルフケアを学ぶ「平成30年度精神保健福祉夏期講座『生きづらさを抱える子どもたちの理解と支援』」が8月1・2日、福岡県春日市のクローバープラザで開かれた。
筆者は昔、福岡県の久留米市田主丸町へ「カッパの手のミイラ」を見に行ったことがある。「河童族」と名乗る所有者のご主人に「あんたも一族に入れてやろう」と言われたので、いちおう私も妖怪の仲間になった。
10月21日(日)、新大阪丸ビル別館(大阪市)でシンポジウム「傷ついた当事者のケア」が開かれる。主催は一般社団法人医療対話支援連携プロジェクト「Heals」。医療事故に直面した患者と家族、医療者双方の当事者へのケア、ピアサポートシステムの普及を目指している。