横須賀市立うわまち病院 沼田 裕一 管理者・院長
国立病院の機能を引き継ぎ、開設17年目を迎えた市立病院。率いるのは、指定管理者である地域医療振興協会の副理事長も務める沼田裕一管理者・院長。「病院らしい病院」を掲げ、運営に手腕を発揮してきた。
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国立病院の機能を引き継ぎ、開設17年目を迎えた市立病院。率いるのは、指定管理者である地域医療振興協会の副理事長も務める沼田裕一管理者・院長。「病院らしい病院」を掲げ、運営に手腕を発揮してきた。
「まだまだ大きく変わっていく」│。約2500の病院が加入する全日本病院協会(全日病)の会長を務め、中医協(中央社会保険医療協議会)委員として診療報酬の議論に深く関わる猪口雄二氏。医療機関を取り巻く現状を、あらためて整理する。
未曽有の「もしも」に備えて、医療者は何を準備しておくべきか。長年にわたって国内外での救命活動に携わってきた山本保博院長に聞いた。
高齢化に伴い増加の一途をたどる骨粗鬆(しょう)症。患者数は1300万人以上と推計される。骨粗鬆症の根幹となる骨組織に着目し、長年研究を続ける中で得た見解とは。
在米日系人医学調査のさらなる発展と、糖尿病予防の啓発を目的として開設された「糖尿病・生活習慣病予防医学 寄附講座」。講座の概要、広島県の糖尿病治療の現状と今後について米田真康教授に聞いた。
サイコオンコロジーを最前線で学び、今年、島根大学医学部精神医学講座の教授に就任した。稲垣正俊教授は、「伝統の上に新しいものを積み上げていきたい」と語る。
山口市にある済生会山口地域ケアセンター。慢性期医療を中心とする「済生会湯田温泉病院」のほか、特別養護老人ホーム、障害者支援施設など12施設を一体的に運営する。この4月、中村洋所長・湯田温泉病院院長が着任。急性期病院での経験をどう生かしていくのだろうか。
地域の基幹病院である倉敷中央病院のグループ病院「倉敷リバーサイド病院」。4月に就任した土井修院長は「倉敷は私にとって医師の原点の地」と語る。