医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 鈴木 龍太 理事長・院長
2018年4月、「日本介護医療院協会」が発足した。同年8月には、医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院の鈴木龍太理事長・院長が会長に就任。運営する鶴巻温泉病院の強みや役割と、協会会長としての思いを聞いた。
2018年4月、「日本介護医療院協会」が発足した。同年8月には、医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院の鈴木龍太理事長・院長が会長に就任。運営する鶴巻温泉病院の強みや役割と、協会会長としての思いを聞いた。
あけましておめでとうございます。本年は、元号が変わり、新しい時代の幕開けとなります。皆さまにとって、すばらしい年となりますようお祈り申し上げます。年の初めにあたり、今、奈良県で問題になっている「診療報酬単価の引き下げ」について、看護職の立場から私見を述べたいと思います。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。愛媛県看護協会は、2025年を見据えた日本看護協会の将来ビジョン「いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護」を共有し、少子超高齢化の進展が著しい地域特性をふまえて、あらゆる場、あらゆる人に対する良質な看護の提供をめざしています。
新年明けまして、おめでとうございます。平成の終わりの新年を迎えるにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。少子高齢化の波がいち早く到来した山口県ですが、山口県医師会では会員が一致団結して、この荒波を乗り越えようとしています。
長寿社会の今、社会は制度化、病院化し、介護化してきたと評論家・米沢慧氏はセミナーをはじめた。2018年は明治維新150年。この間、予後余命は50年から人生80年に飛躍。ケアに相当することばは介抱・看病を経て、看護、介護とひろがり、医療や介護に関する職種は専門分化している。セミナーでは米沢氏の新著「看護師のための明治文学 漱石の時代の介抱・看病・看護」(日本医療企画 2018)より、明治の文豪が自らの闘病生活より視(み)た、介抱や看護について紹介された。
2016年6月、福岡県大野城市で開院したかんた内科医院。救命救急医療の経験を生かし、外来と訪問診療の両輪で「地域のかかりつけ医」を目指す菊間幹太院長に、在宅医療の現状と医院運営について聞いた。
院長就任6年目。患者支援センターの新設、心臓血管センターの開設や地域包括ケア病棟の稼働など、超高齢社会で必要とされる医療を常に模索してきた。小林進院長に思いを聞いた。
11月3日(土)、4日(日)に福岡市東区で開催される「第9回九州在宅医療推進フォー
ラムin福岡」。九州各県から在宅医療に関わる医療従事者や自治体関係者が集まる。
大会長を務めるあおばクリニックの伊藤大樹院長に話を聞いた。