病診・病病連携を深め「熊本方式」で地域医療を守る
一般社団法人 熊本市医師会 熊本地域医療センター清住 雄昭 …
2005年に開講した熊本大学大学院生命科学研究部消化器外科学。馬場秀夫教授に、現在取り組んでいる人材育成や研究について、また日本外科学会の外科医労働環境改善委員長として、外科医の働き方について尋ねた。
熊本大学大学院神経精神医学分野は伝統的に生物学的精神医学を追求してきた教室で、教育や研究にもその精神が反映される。2018年7月に就任した竹林実教授に、就任から半年ほどの取り組みやこれからの目標などについて、話を聞いた。
3月16日(土)、くまもと県民交流館パレアで「日本医療マネジメント学会・第21回熊本支部学術集会」が開催される。
新生児から高齢者、首から指先まで、年齢層や診療域が幅広い整形外科。熊本大学では他科との連携で充実した医療体制を構築し、高度医療を提供している。熊本大学の体制や取り組みについて、唐杉樹講師に話を聞いた。
患者数、死亡者数ともに増え続けている肺がん。「治りにくいがん」であることが、生存率などのデータでも示されている。熊本大学呼吸器外科学分野での取り組みは。
熊本市の東に位置する大津町と隣の菊陽町は、熊本市のベッドタウンとして人口が増え続けている。2020年夏、移転を予定している熊本セントラル病院。活気あふれるこの地域で、どんな新病院像を描いているのか。