九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

松江市立病院 紀川 純三 病院長

松江医療圏の高度急性期および急性期病院として、中核的な役割を果たしている松江市立病院。特にがん治療においては2017年春に「がんセンター」を開設したことで、ハードとソフトの両面で充実度が飛躍的に増している。

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順天堂大学医学部附属静岡病院 院長 三橋 直樹

あけましておめでとうございます。本年4月には天皇が退位され平成が終わりになります。この約30年の平成の世の中はどうだったのでしょうか。平成元(1989)年には私はまだ順天堂の一員ではありませんでした。平成元年、首相は宇野首相、オウムが坂本弁護士一家を殺害、美空ひばりが死去、日経平均は史上最高の3万8915円を記録となっています。

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浜松医科大学医学部附属病院 病院長 金山 尚裕

新年明けましておめでとうございます。浜松医科大学医学部附属病院は開院以来患者第一主義をモットーとしています。安心・安全な医療、社会・地域医療への貢献、良質な医療人の育成、高度な医療の追求、健全な病院運営の確立を目指しております。

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一宮市立市民病院 松浦 昭雄 院長

尾張西部医療圏における中核病院。1936年に「一宮市診療所」として始まった歴史は、2018年10月、新病棟のオープンによって新しい一歩を踏み出した。松浦昭雄院長は「地域の先頭に立つのが私たちの役割」と語る。

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順天堂大学医学部附属静岡病院 三橋 直樹 院長

静岡県東部地域の医療における中核を担う順天堂大学医学部附属静岡病院。産婦人科領域では、2008年、県東部の総合周産期母子医療センターに指定された。同院に産婦人科が開設されて2018年で20年が経った。責任者を務めてきたのは三橋直樹院長だ。

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