九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

近畿大学医学部眼科学教室 日下 俊次 主任教授

網膜、角膜、緑内障、白内障、弱視・斜視、神経眼科―。いずれの領域においても「最高水準の医療で眼を守る」ことを目指す近畿大学医学部眼科学教室。今年の4月より講座を束ねている日下俊次主任教授の専門分野の一つは「未熟児網膜症」だ。

続きを読む

一般社団法人 佐賀市医師会 吉原 正博 会長

多岐にわたる役割を担う医師会。各種検診、予防接種への協力、小・中学校の校医、ケアマネジメントステーションのサポート、市民を対象とした講演会の開催など、行政と連携する活動も多数ある。今年、佐賀市医師会会長に就任した、医療法人智仁会佐賀リハビリテーション病院の吉原正博理事長に佐賀市医師会の現状やこれからの抱負を聞いた。

続きを読む

あいち小児保健医療総合センター 服部 義 センター長

愛知県随一の「子どものための医療施設」。小児救命救急センターとして県内はもとより、東海地方の小児救急患者を広く受け入れる。急性疾患に対する高度医療を提供するとともに、慢性期医療、在宅医療への対応、児童虐待防止ネットワークの拠点など、担う役割は多様。小児医療を取り巻く環境の変化に、センターはどのようにして寄り添ってきたのか。

続きを読む
メニューを閉じる