=若さの源 ウィルピュア=
若山祥夫博士(ウィル・サーチ代表取締役社長)は2001年、、独自の常温酵素処理法を用いた鶏冠抽出成分(W-HA=ウィルヒアルロン酸)の開発に成功した。同年には米国での健康博覧会をきっかけに、W-HAを用いたアンチエイジング製品、「Injuv」が世界的に注目され、現在では世界11ヵ国に広がっている。
「Injuv」とはInternal(体の中から)のInと、Rejuvenate(若返らせる)のjuvを合わせた造語であり、アンチエイジングを意味する。日本では2003年に米国から逆輸入され、Shop24では「インジュヴ」として販売されてきた。健康食品部門の売り上げ上位にランキングされ、その高い支持率にはShop24の担当者も驚きを隠せない。
若山博士はさらなるアンチエイジング研究のため、2004年に株式会社ウィル・サーチを神奈川県横浜市に設立した。
同社はInjuvをさらに日本人向けに高品質化した「ウィルピュア」を開発した。
「ウィルピュア」の原材料名はW-HAだがInjuvよりも高品質となっている。Injuv1粒中のW-HA含有量は80mg、ところが「ウィルピュア」1粒中にはW-HAが100mg、さらにW-CO(コンドロイチン硫酸)が30mgも含まれている。価格は1瓶150粒入り=定価14,070円(税込)
さまざまな体感とエビデンス
「ウィルピュア」の登場で多くの体感が生まれている。肌がスベスベになるのは当たり前で、その他にも、傷口、火傷跡、妊娠線などが目立たなくなり、首のしわ、たるみが消えたなどの体感が続出している(効果・使用感には個人差があります)
もちろん体感にとどまらず、国内外の学会演題・学術論文を通じてW-HAの科学的エビデンスが示されている。
- 2001年-アメリカアナハイム健康博覧会=ラット実験で、擦過傷の治りが外から塗る傷薬とほぼ同じというデータ。
- 2008年-アメリカラスベガス健康博覧会=W-HAに含まれるヒアルロン酸の分子量およびコラーゲンの分解度合いの測定データ。同年日本菌学会第52回大会、東アジア国際きのこ学会で学術発表。
- 2009年-アメリカアナハイム健康博覧会=ヒトがW-HAを摂ることで皮膚の改善効果がみられるとの臨床データ。
- 2011年-近畿大学農学部紀要第44号、日本きのこ学会第19号。
若返りのよろこびを
若山祥夫 1957年東京生まれ
1980年-横浜国立大学工学部安全工学科を卒業後(株)紀文食品入社
1982年-東京大学応用微生物研究所第四研究室へ国内留学
1995年-岡山大学農学部で学術博士号取得
1998年-(株)らいむ代表取締役
2004年-(株)ウィル・サーチ代表取締役
2008年-NPO法人食の未来研究所理事
著書に「老いない食べ方」(幻冬舎)、「若返る食べ方40歳からの「食」革命」(カナリア書房)がある。
若山博士は語る。
「食の素材を丸ごと取り込んで有効成分を手軽に吸収・利用する処理技術、常温酵素処理法を考えついたのは、岡山大学から博士号を授与された1995年のことでした。依頼、世の中のためになる原材料素材の研究・開発をしてきました。世の中のためになるとは、人々のよろこびになること。
つまり、古来からの人類の願望である若返り・抗老化・不老長寿です。さまざまな食の素材を研究した結果、若さの源であるヒアルロン酸・コラーゲンを多量に含んでいたのは鶏の鶏冠でした。鶏冠の成分を活かすために、加熱処理ではなく酵素の力で分解処理をしたものがW-HAであり、それを大量に含むのが『ウィル・ピュア』です。ヒアルロン酸の有効成分はもちろん、コラーゲン・ビタミン・ミネラルなどの美容有効成分を壊さず、ヒトが吸収しやすいレベルまで超低分子化しているのは、他社には真似のできない独自技術です。」
2012年、ウィル・サーチ社は「研究開発・商品開発には終わりはない」との信念のもと、県立広島大学生命環境学部との共同研究を開始した。若山博士のアンチエイジングへの情熱は、今までも、そしてこれからも続いていく。
- 株式会社ウィル・サーチ
- 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル3F
- 電話番号:045(478)5091