安全運転管理者とドライバーがテレビ電話で会話する、運転前の点呼
教育を受けたドライバーが日々の点検を実施。定期点検はヤマトグループの整備工場がバックアップ
サービス介助士の資格取得など、ドライバーの教育にも力を入れる。適切なサポートが患者さんにも好評
高齢社会を迎え、通院に苦労するお年寄りは増加傾向。すでに患者さんの無料送迎をしている病院・クリニックや、これから始めようという医療機関も多いのでは?
ヤマト・スタッフ・サプライの「送迎サポートサービス」(業務委託)なら、医療機関側は送迎に使う車を用意するだけでOK。同社が運行計画策定や運転業務、車両整備、事故対応などを一括して請け負い、送迎をトータルでサポートしてくれます。ヤマトグループならではの充実の体制で、事故のリスクや、職員の負担を軽減! まずは気軽に問い合わせを。
"プロ"のドライバーだから安心!
特長のひとつが、ドライバーの質の高さ。同社では、社内免許制度を導入。ドライバーには救急救命講習の受講を義務付け、さらに、運転技術の高さを見極める試験に合格しないと、運転できない仕組みをとっています。
さらに、体が不自由な人をサポートするための資格「サービス介助士」(公益財団法人日本ケアフィット共育機構認定)を取得したドライバーも複数在籍。そのさりげない心遣いと適切な対応が、患者さんからも好評です。
万全の管理・運行体制
事故件数を左右するのが、ドライバーの腕に加えて、安全管理体制。同社は、道路交通法に基づく安全運転管理者が、運転者や運行状況などを適切に管理しています。
例えば、運転前のドライバーにはアルコールチェックを含めた点呼を実施。送迎に使用する車の大きさや道幅、医療機関の要望に合わせて、最適な運行ルートを提案してくれるのもうれしいポイントです。
さらにドライバーは複数人での担当制。万が一の場合にも運行に支障が出ないのはもちろん、患者さんからは、「毎回知っている運転手さんに送迎してもらうから安心」との声も聞かれています。
透析患者の送迎や訪問診療をする医師の送迎など、さまざまな場面で利用されている送迎サポートサービス。現在の取引社数は80社を超え、管理台数は180台以上に上ります。
「職員が運転手を兼務しているが、ストレスが心配」「運転手を派遣してもらっているが、安全面に不安がある」「患者送迎を始めたい」...。そんな場合は、今すぐ、ヤマト・スタッフ・サプライへ。事故や問題が起きてしまう前に、相談してみませんか。
ヤマト・スタッフ・サプライ送迎サポートサービス
- 人件費
- 燃料費
- 車両整備
- 運行計画
- 事故対応
- 自動車保険加入
- 乗務員教育
すべておまかせ!
ヤマトグループ基準の軽貨物サービス
同社では軽貨物配送サービス(業務委託)も実施。医療法人内の荷物や書類の運搬、配食サービスのルート便などにも利用できます。「ヤマトグループの配送だから安心感がある」「コスト減になった」と評判のこのサービス。ぜひ一度、お試しを。
ヤマト・スタッフ・サプライ株式会社 九州支店
福岡市博多区博多駅南4丁目15-8
TEL:092-473-9744