伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック副院長 伊藤全哉 院長

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あいちせぼね病院(2017年1月開業予定) 院長に聞く

愛知県立旭丘高校卒業 名古屋大学医学部卒業 2009Emory Spine Center(GA, Atlanta) 留学 2011名古屋大学医学部附属病院整形外科助教 2016 伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック副院長

 来年1月、全医会は、あいち腰痛オペクリニックに併設して「あいちせぼね病院」を開業する。伊藤理事長の長男で新病院院長に就任予定の伊藤全哉医師に、新病院開業のねらいと、腰痛オペクリニックとの差別化について聞いた。

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 あいちせぼね病院は脊椎を専門とする単科病院としては日本初です。

 あいち腰痛オペクリニックには病床数の制限がありますが、「病院」という形態が新たに加わることで、教育、研修、学会活動、先端技術の追求などの可能性が広がると期待しています。

 クリニックは主に先端技術による治療であるため、自費診療に特化していますが、新病院では保険診療を中心に置きます。したがって、今後は腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚髄症に加えて、脊椎腫瘍、靭帯骨化症、側弯症などの難病も治療できるようになり、背骨のことならなんでも受け入れられる体制を作り上げることが目標でもあります。

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あいちせぼね病院 イメージ
2017 年1月開業予定

 また、できるだけ小さな傷で患者様に負担の少ない治療を提供するというコンセプトは新病院でも取り入れ、低侵襲手術を行うよう心がけます。

 クリニックでは限られた患者様にしか治療できないというジレンマがありましたが、新病院は地域に密着し、少しでも尾北地区の健康増進に寄与したいと考えています。

 まずは地域から、そしてゆくゆくは世界へ羽ばたく病院になるべく日々精進していきます。


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