体内時計で食事や運動を

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

県民健康づくりセミナーで原土井病院の日高留子保健師

k1-2-1.jpg

 福岡市博多区の福岡県医師会館で10日、県民健康づくりセミナーが開かれ約60人が参加した。

 講師は原土井病院(福岡市東区)に勤める日高留子保健師。体内時計には脳の主時計と内臓などの末梢時計があり、主時計は日光で、末梢時計は食事をとることでリセットされるため、「朝起きて日光を浴び、1時間以内に朝食をとるといい」と話した。

 また体内時計に合わせて食事や運動をすると効果的とし、「朝食にタンパク質」「朝より夕方に運動」などとアドバイスした。参加者の女性( 74)は「目新しい内容でとても参考になった」と話していた。

 このセミナーは予約不要の無料公開講座で、1996(平成8)年から開始。毎月第2火曜の午後2時から同会館で開いている。主催は県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、県看護協会。次回4月14日(火)のテーマは「お口は全身の健康の入り口・PART2」。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る