首有別帖

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風邪で診療所に行った。歯医者以外で健康保険を使ったのは、20年ぶりのことだ。

そこは自宅の近所に新しくできた内科で、とても感じのいい医師や看護師がいた。今後もっと、はやりそうな感じがした。

思い起こせば子供の頃は、病気になりたかったように思う。甘い風邪薬はお菓子だと思っていたし、優しい医師と会うことができた。日曜の昼にラーメンを食べたがったのも、その医師に会いたかったからだ。毎週ラーメンを食べる先生だった。

地域における開業医の存在は大きい。近所の外科が閉院した時は、不便なことよりも、医師の体調を気遣う人が多かったと記憶する。

先日取材した学会は非常に盛況で、特に研修医の発表が盛り上がった。今後地域の発展に寄与する医師も出るだろう。見守る医師たちの期待を感じさせた。

久しぶりの風邪薬は甘くておいしかった。麻黄湯という名だが、たまの病気は発見もあった。


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