第14回福岡県看護学会が13日、福岡市東区馬出のナースプラザ福岡と県教育会館を会場に開かれ、過去最高の約1100人が参加した。
テーマは、「『明日につなぐ看護実践』―生活を支える看護の力―」。特別講演で日本看護協会の坂本すが会長が「生きる力を支え、つなぐ看護」と題して話したほか、地域医療連携室の看護師長や訪問看護ステーション管理者、地域包括支援センター担当係長、メッセンジャーナースが、それぞれの立場で現状や課題を語るシンポジウム「住み慣れた地域で安心して暮らせる社会とは」もあった。
詳報は次号1月20日号で。